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すきなときにすきなだけV6

V6の魅力 ~②ダンス編~

さて、前回に引き続き彼らの魅力ですが、ここからは具体的に見ていきましょう

V6さんを語る上でわたしが推していきたいことのひとつに、まず「ダンス」を挙げます

 

彼らもジャニーズでアイドルですから、「歌って踊る」ことが魅力であり武器です!

 

デビュー時から今まで、踊り続けてきたV6。

クロバットだってバリバリやっちゃいます

メンバーの全員がバク宙できちゃうし、なんなら伝説の台宙なんかもしています

そう、動くんです。動けるんです、V6。

ダンスもキレッキレ!最近は大人っぽくなり、ゆるゆると踊る場合もありますが。

バラードだろうと関係ない、振り付けはあります、それがV6です。

なんて恰好いい、これからも踊り続けてください…!

これはV6の誇りでありアイデンティティーであり、セールスポイントだと思っております

 

V6のダンスの雰囲気は、揃えるところはきっちりそろえて、色を出す箇所で6人6様

といった感じです

 

トニセンとカミセンでわりと身長差があるのに、けっこうどこで一時停止をしてもポーズがそろっているんです

きっと長年の呼吸もあるんでしょうし、振りによってはトニはめいっぱいちっちゃくなったり、カミはめいっぱいのびたりして、お互いに合わせてるのかなぁなんて

 

 

カリスマ森田剛、絶対的王者のような風格がある彼ですが…

にセンターの似合う男だと思います

剛くんはフリを結構自分の踊りやすいようにアレンジするようですね

デビューしたての頃も今も、これが天職!といいたくなるようなオーラをまとって踊っていらっしゃいます

なんというか、どんなフリでもすっごくハマってるというか、自分のものにして魅せるというか、彼はいつも森田剛です

 

健くんもいくつになってもキレキレなダンスでおっきく踊ってくれます

健くんは洗練されたカッコイイ動きで、まさしくアイドル!なキラキラオーラで視線をひきつけます

しかも彼はこれまでカウントなんか気にしないで感覚で踊ってきたなんていうので……天才です

 

井ノ原くんのダンスはなんというか男っぽくてダイナミックなんです。手足も長く動きが大きいので、見ごたえがバツグンです。スタイルよしひこ。

カッコイイ曲の時の表情が最高にクールで良いよしひこです

大人の男の人だなぁと思わされます

 

坂本君も手足がすらっとしているんですが、なんというか超スマートで、どこを切り取っても決めポーズのようですばらしいんです

彼の踊りはめちゃめちゃカッコイイ!あと、彼の腰には魔物が住んでいます。色気のあるパフォーマンスもさらっとこなせちゃいます

 

長野くん、長野博は、男らしいフリもかわいらしいフリもすべて、ロイヤル王子風に仕上げてきます(主観です!!)

動作がすごく綺麗で安定していて、どんな動きも格好良い。熟練のなせる流麗なうごきで、どセンターを張ることは多くはない彼ですが、つい目で追ってしまいます

歌声はかわいいのに立ち方とかがすごく男性っぽくて、惚れそう

長野君はどちらかというと「キャーーー♡ここ!みたー!!?かっこいい~~!」というキュンではなくて、曲が終わった時に「…………かっっっっこいー……」っていうトキメキです。好き。

喋るとめちゃくちゃに可愛い長野君ですが、パフォーマンス中は本当に綺麗、(なのはいつものことですが)男前すぎる

 

オカダは踊りにも人柄がすごくにじみ出ていて、さらっとしたさりげない格好良さというか、スタイリッシュというか……

がしがし踊ってくれる井ノ原君に対して、ダンスは基本シンプルなイメージのオカダですが、キラリと光るアクセントを入れてきたり、目が離せない!オカダっぽい。

果たして意識して入れているのか、はたまたそういう瞬間が無意識にできちゃっているのかは定かではないですが、どっちにしたって素敵です

この筋肉さんは最近ゆるゆると動くことが多くて、年相応だとかさみしいだとかの両論あると思いますが、謎の貫禄、大御所感が出てきた…

まぁV6さんもいい大人になりまして、けっこうな兄さんですので妥当なのかなとも思いますが

…かと思いきや、急にめっちゃ踊ったりしますよね

「今日オカダめっちゃ踊るやん!?」みたいな

そういう日はやっぱりちょっと嬉しい…

コンサートでは結構軽やかですものね

 

 

こうしてみていると本当にダンスひとつとっても個性豊かな6人

ぜひ自担以外のメンバーも凝視してほしいのです

「歌っているとき」と「ほかのメンバーのパートのとき」ともまた違うので、そうですね・・・

7回くらい同じ曲の踊りを見ても、とんでもなく楽しいと思うのですが。

 

メンバーの少しのステップだったり指先の動きだったり視線や重心の乗せ方、そのすべてがいとおしく、貴重なのです

 

これまで完全にわたしの主観でお送りしましたので、あしからず!!

 

次回もこのようなかたちで、メンバーの歌について魅力を語りたいと思っています